2020年12月10日 (木)

「頭が悪いのは親のせい? 森鷗外の生き方から考える遺伝子と能力」YouTube「Dr.よねやまの芸脳生活」第7回配信のお知らせ

本日12月10日(木)より『Web新小説』にて、第7回「Dr.よねやまの芸脳生活」を配信いたします。

『Web新小説』で医学ミステリー「芸術家の生き様を医学で考える」を好評連載中の米山公啓さん。連載第7回から「森鷗外の生き様」の回が始まります。2021年1月1日(祝・金)の1月号の配信を前に、「頭が悪いのは親のせい? 森鷗外の生き方から考える遺伝子と能力」と題したYouTubeレクチャーを配信してくれました。

明治以降、医者で作家となった最初の人物といえば森鷗外。父親は亀井藩(島根県津和野)の典医で、弟は劇評家、妹は文学者として名を残しています。多くの資料にあたり、鷗外の家族や育った環境を分析してみると、遺伝子が人間の能力を支配しているということがよくわかると米山さんは言います。今回は頭の良し悪し、音楽や運動などの能力、絵やイラストを描く能力は、それぞれどれくらい親の遺伝子が影響してくるのかをデータを見ながら探っていきます。米山さんならではのユニークなアプローチが冴えるYouTubeレクチャー。恒例になった質問コーナーの回答にもご注目ください。どうぞ、今回もお見逃しなく。

動画は毎月更新で『Web新小説』で連載予定。アーカイブはもちろん『Web新小説』でご覧いただけます。医学ミステリー「芸術家の生き様を医学で考える」と併せてお楽しみください。



▼YouTube「Dr.よねやまの芸脳生活」はこちら
https://shinshosetsu.com/novels/bbfbe167f811bbbc

▼医学ミステリー「芸術家の生き様を医学で考える」はこちら
https://shinshosetsu.com/novels/da4027e3bace04cb

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