【注目動画】谷川俊太郎×俵万智3回連続ライブトーク 今すぐチェックする ホーム 著者 黒川創 写真提供:新潮社 黒川創 (くろかわ・そう) 作家。1961年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1999年、初の小説『若冲の目』刊行。2008年『かもめの日』で読売文学賞、13年刊『国境[完全版]』で伊藤整文学賞(評論部門)、14年刊『京都』で毎日出版文化賞、18年刊『鶴見俊輔伝』で大佛次郎賞を受賞。近著に『暗い林を抜けて』がある。『もどろき・イカロスの森 ふたつの旅の話』を春陽堂書店から20年12月に刊行 コンテンツ 回想記 2021年4月号 12 二つの短い旅の記憶 山口・蓋井島、天皇制反対デモ、新潟。いつしか少年の季節は終わる これを読む 回想記 2021年3月号 11 沖縄とTシャツ 本土復帰した沖縄へ。那覇、八重山諸島、基地と海と3枚のTシャツ これを読む 回想記 2021年2月号 10 雪女の伝説 高橋竹山と雪女伝説に蘇るおゆきさんの記憶。1976年14歳東北への旅 これを読む 回想記 2021年1月号 9 思春期を持て余す キャロル、ほんやら洞、わいせつ裁判、思春期とSLラストラン撮影行 これを読む 回想記 2020年12月号 8 福井という原郷 SLが消えゆく頃、地元本屋の淡い思い出、越前一乗谷の忘れえぬ風光 これを読む 回想記 2020年11月号 7 吹雪がやむとき 極寒の大地の洗礼を受けながらも「傷だらけの天使」最終回を見る これを読む 回想記 2020年10月号 6 学級新聞と紙パンツ 山陰、奈良、続く旅への衝動と学級新聞で向けられる地元への眼差し これを読む 回想記 2020年9月号 5 初めての北海道 時刻表と周遊券を頼りに旅する中学生。ついに北海道に足を踏み入れる これを読む 回想記 2020年8月号 4 旧二等兵と父 父に誘われ青森。同行した父の友人は兵隊の出立ちをしていた これを読む 回想記 2020年7月号 3 春とともに終わる 東京、山陰、九州。駆り立てられるように旅に出る12歳の記憶と記録 これを読む 回想記 2020年6月号 2 寂しさに負けながら 小学生一人旅。寂しさに負けながらもこの世界の輪郭を確認したかった これを読む 回想記 2020年5月号 1 旅を始めるまでのこと なぜ、少年は旅に駆り立てられたのか。大佛賞受賞作家渾身の回想録 これを読む Web新小説会員登録はこちら 会員登録 随時SNS更新中