© 藤本和典

北大路翼

(きたおおじ・つばさ)
俳人。1978年5月14日神奈川県横浜市生まれ。種田山頭火を知り、小学5年生より句作を開始。2011年、作家・石丸元章と出会い、屍派を結成。2012年、芸術公民館を現代美術家・会田誠から譲り受け「砂の城」と改称。現在、新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」家元、「街」同人。句集に『天使の涎』(第7回田中裕明賞受賞)『時の瘡蓋』『見えない傷』編著に『アウトロー俳句』『生き抜くための俳句塾』『廃人』『加藤楸邨の百句』がある
近日公開予定

俳句鑑賞

楸邨山脈の巨人たち