2月1日号は「猫の俳句のコンテスト─大丈夫、猫がいる」の発表です!

春陽堂書店Web新小説編集部

Web新小説で連載の三角みづ紀の詩が本になりました。 中原中也賞・萩原朔太郎賞詩人 待望の第九詩集! 寄る辺なき時代を言葉で照らす

『週末のアルペジオ』

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《発表!》

猫の俳句のコンテスト、俳句部門・写真部門 大賞と佳作など 選評 神野紗希(俳句部門) 増田伸也(写真部門)


目次

《連載》

SNS喧騒から少し離れて④ 上田岳弘

楸邨山脈の巨人たち 最終回 北大路翼

アマネクハイク 最終回 神野紗希

《特集エッセイ》

1923 百年前、文芸に何があったか
芥川、荷風―関東大震災を生きた言葉
宮川匡司


『Web新小説』二〇二三年二月一日号 発行人 伊藤良則 編集人 岡崎成美

最新号のコンテンツ

(Web新小説図書館)

2022年3月1日号 【特集】大丈夫、猫がいる 東山彰良 佐々木幹郎 横田創 宮川匡司 岡もみじ

猫のいない暮らしなんて――かけがえのない生き物との深い関りを語る

春陽堂書店Web新小説編集部

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2022年4月1日号 【特集】新・日常考――きのうまでと違うこと 堀江敏幸 小池光 酒井順子

対面をできるだけ避けて過ごすコロナ後の日常からは何が見えてきたのか

春陽堂書店Web新小説編集部

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2022年5月1日号 【特集】見送りの時――介護の日々から 玉岡かおる 永井みみ 酒井順子

介護とどう向き合うのか。現代の大きな課題に作家たちは敏感に反応した

春陽堂書店Web新小説編集部

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2022年6月1日号 【特集】この作家を読もう――新刊を撃て! 高橋源一郎 逢坂冬馬

時代を撃つ作品の秘密は何だろうか。文芸のトップランナーの声を聞いた

春陽堂書店Web新小説編集部

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2022年7月1日号 【特集】今、死生観を問う 山折哲雄 古川日出男 梨木香歩

疫病の流行以来、多くの人々が死に直面している。今こそ死を見つめる時

春陽堂書店Web新小説編集部

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2022年7月8日臨時増刊号  【特集】没後100年 森鷗外の直筆が出てきた! 解説・山崎一穎

森鷗外没後100年。晩年の名作「渋江抽斎」に関わる直筆が見つかった

春陽堂書店Web新小説編集部

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2022年9月1日号 【特集】大丈夫、猫がいる vol.2 町田康 大高郁子 浅生ハミルトン

辛い時にも、猫は人にぬくもりを届けてくれる。猫を見つめる特集第2弾

春陽堂書店Web新小説編集部

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2022年10月1日号 【特集】文学発信せよ、SNS! 武田砂鉄 山崎ナオコーラ 和合亮一

日々の生活に浸透するSNSは文学の未来を拓くのか、その可能性を問う

春陽堂書店Web新小説編集部

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2022年11月1日号 【特集】今ひとたびの京都 秘められた魅力 黒川創 柏井壽 綿矢りさ

観光再開へ光が射した秋、京都生まれの作家が秘められた古都の魅力を語る

春陽堂書店Web新小説編集部

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2023年1月1日号 【特集】笑いとはなんだ! 人類を救うもの 玉川奈々福 茂山逸平 立川談慶 坪内稔典

狂言、落語、浪曲、俳句――各分野の担い手が「笑い」をめぐり年頭所感

春陽堂書店Web新小説編集部

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2023年2月1日号 【特集】「猫の俳句のコンテスト」発表 選考・神野紗希(俳句)、増田伸也(写真)

優れた猫の俳句、猫の写真を一堂に顕彰。100年前の文芸に光を当てた特集も

春陽堂書店Web新小説編集部

連載 (Web新小説図書館)

【連載】エッセイ

実力者揃いの作家たち。独自の視点が光る諸玉の創作を掲載。

春陽堂書店Web新小説編集部

連載 (Web新小説図書館)

【連載】詩歌

最先端を疾走する詩人の魂とは何か。これがこころに届く現代のポエムだ。

春陽堂書店Web新小説編集部

連載 (Web新小説図書館)

【連載】小説

成長にビタミンはいらない。ただすぐれた物語と良質の酒があればよい。

春陽堂書店Web新小説編集部

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【連載】ムービー

活字だけで世界がつかめるのだろうか。響く対話と美の世界のメルヘン。

春陽堂書店Web新小説編集部

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【連載】漫画

ほんのりあたたかい日常。ほっこりしたあれこれをさりげなく描く。

春陽堂書店Web新小説編集部