特集予告、書評、情報アラカルト
春陽堂書店Web新小説編集部
『Web新小説』2月1日号の予告です。
【特集】
2月1日号は「猫の俳句のコンテスト─大丈夫、猫がいる」の発表です!
内容は下記の通りです。
────────────
「猫の俳句のコンテスト─大丈夫、猫がいる」の発表
昨年3月1日号で募集を開始して9月9日に締め切らせていただいた猫の俳句と猫の写真。
おかげさまで俳句が2371句、写真が406点のご応募をいただきました。
こころよりお礼申し上げます。
発表においては選考委員・神野紗希さん(俳句)と増田伸也さん(写真)の選評も掲載されています。
────────────
書き下ろし評論
「100年前、文芸に何があったのか――1923年の作家たち」
今から100年前の1923年(大正12年)は、文芸の世界は大きな転機にさしかかっていました。9月1日に首都圏を襲った関東大震災をはさみ、次の時代への足音が聞こえ始める時代の潮流を、芥川龍之介、永井荷風、萩原朔太郎といった作家、詩人たちの動静から探ります。文芸ジャーナリスト宮川匡司が執筆。
────────────
【連載】
・上田岳弘
「SNSから少し離れて」④
・北大路翼
「楸邨山脈の巨人たち」㉔
・神野紗希
「アマネク ハイク」⑫
※『Web新小説』は月額300円で、最新コンテンツも、バックナンバーも読み放題。さらに登録初月は無料です。
※タイトルおよび内容は変更になる場合があります。