2021年1月1日 (金)

岡本行夫さん、増田伸也さん、下平咲さんの連載が感動の最終回! 2021年1月号のコンテンツを配信しました

明けましておめでとうございます。本日2021年1月1日(金・祝)、『Web新小説』では1月号(創刊12号)のコンテンツを配信しました。

今年も快調に走り続ける町田康さんのエッセイ「寺子屋山頭火」は連載12回目。母に続き弟も自死で失った山頭火を関東大震災が襲います。町田さんのユニークな分析が冴えわたる「寺子屋山頭火」にご注目ください。

黒川創さんの回想記「旅する少年」は連載9回目。SLラストランを追いかけながらも、世界の輪郭を確認していく少年。ロックバンド「キャロル」、アルバイトをしていた京都「ほんやら洞」、中川五郎の「わいせつ裁判」、関心の領域はどんどん拡がります。今回も18,000字超の長編でお届けします。

そして、自らの創作の原点となる少年期の思い出を語った増田伸也さんの「伝統と破壊の哲学~なぜ僕は写真で世界を目指すのか」は最終回。連載の最後は増田さんの母親とのエピソードが披露され、今後の活動宣言も高らかに掲げられます。下平咲さんの「愛のレシピ:23歳」も最終回。母親の自死、家族との軋轢etc. 23歳にして壮絶な人生を経験してきた咲。ついに多くの出会いと別れ、愛が育まれてできた〝私の味〟を見つけ、これからも歩んでいくと決心します。感動のラストをどうぞ、存分にお楽しみください。

さらに、岡本行夫さんの「スーパーフィッシュと老ダイバー」もいよいよ最終回を迎えます。そこで、会員読者のみなさまにお知らせです。岡本さんの連載小説が、『フォト小説 ハンスとジョージ 永遠(とわ)の海へ』として、2月春陽堂書店から書籍化されます。岡本さん撮影による『Web新小説』未掲載の海中写真を新たに加え、A5判オールカラー120ページの、美しい書籍にしてお届け致します。春陽堂書店ECサイトほかで予約受付を開始しております。ぜひ、お買い求めください。

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谷川俊太郎さん、三角みづ紀さん、黛まどかさん、米山公啓さん、假屋崎省吾さん、玉木正之さん、桑原茂夫さん、多彩な執筆陣の連載は今年もフルスロットルでとばしていきます。『Web新小説』ならではのユニークな動画コンテンツと併せて、どうぞ、じっくりとお楽しみください。

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