2020年8月1日 (土)

黛まどかさんの抒情あふれる巻頭エッセイをご堪能あれ! 8月号コンテンツを配信しました

8月1日(土)、『Web新小説』8月号(創刊7号)のコンテンツを配信しました。

8月号は黛まどかさんの抒情あふれる巻頭エッセイ「俳句で味わう、日本の暮らし」からスタートです。連載第7回のテーマは雑節「二百十日」。新暦では九月一日か二日頃。台風襲来の時期にあたるため、農家では“厄日”として警戒してきましたが、その風を鎮めるために各地で風神を祀る“風祭”が行われます。豊かな自然の姿、人々の息づかいが感じられる祭りや行事を詠んだ名句を、美しい日本語で読み解いていきます。どうぞ、じっくりとお楽しみください。

米山公啓さんの医学ミステリー「芸術家の生き様を医学で考える」は連載第2回。留学から戻った演劇評論家・島村抱月はいよいよ運命の人・松井須磨子と出会い、新しい演劇の世界へとのめり込んでいきます。そんな二人をスペイン風邪流行の第二波が襲います。さて、抱月と須磨子の運命やいかに?! 執筆のサイドストーリーを米山さん自身が語る月1回の連載動画「Dr.よねやまの芸脳生活」も7月16日に第2回を配信。お見逃しなく。

そして、町田康さんのエッセイ「寺子屋山頭火」も絶好調爆走中。単身上京した山頭火は、相変わらず生活に追われる日々を過ごします。自分のskillを生かし楽に金を稼ごうとしますが、そうは問屋が卸さない…。黒川創さんの回想記「旅する少年」は連載4回目。今回は父とともに、父の友人松野春世さんを訪ねて茨城・石岡、盛岡、青森、函館へと巡ります。父の思い出が少年の記憶と貴重な資料でゆっくりと蘇ります。今回も17,000字を超える長編でお届けします。

三角みづ紀さん、故岡本行夫さん、玉木正之さん、桑原茂夫さん、増田伸也さん、下平咲さん、大澤麻衣さん、豪華な執筆陣の連載は8月も絶好調。『Web新小説』8月号、『Web新小説』ならではのユニークな動画コンテンツも併せて、どうぞ、存分にお楽しみください。

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